植松被告よ、自分が犯した罪に向き合え

3年半前(2016年7月26日)神奈川県の障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に元職員植松聖(さとし)が侵入。入所者19人の命を奪い27人に重軽傷を負わせたという…あの忌まわしい事件。あのむごたらしい事件の裁判員裁判がやっと今日(2020年1月8日)横浜地裁で開かれる。

実は今朝ここまで書いていて、アップするのをためらいました。何度も考えて、アップしないで止めていました。

なぜなら、この事件は戦後最大級の残忍な事件であり、かつ被告の植松という男は、障害者の命を奪ったことは正しかったと開き直る異常性を見せているのです。(私には到底理解出来ません)

事件を冷静に見ようとしても、怒りと悲しみが込み上げてきて、もしかしたら公開するのにふさわしくない文章になるのでは?と思い、なんども悩んだ挙句結局今までアップしてませんでした。

「許せない」という思いはありましたが、ここはグッとこらえて司直の手に委ねよう、法廷が何かを明らかにしてくれるかも知れない、少なくともそれを見るまでは静観する必要があるのではないか?…と一歩手前でヤメました。しかし!

植松 法廷で暴れ、休廷に!のニュースが。

本当に見下げた男だ。

あれほど残忍な罪を犯しておきながら司法の判断をも受けようとしないのだろうか?あるいは何か意図的に支離滅裂な行動を起こし、逆手とって精神鑑定に持ち込もうとしているのか?本当に手首を噛み切って自殺しようとしていたのか?

少なくとも怒りを表明することをしたいと思います。

やはりきっかけとなったのは「美帆さん」のお母さんの手記です。

被害者のご家族が娘さんの名前を公表されました。

亡くなった娘さんのお名前は「美帆さん」…「美帆さん」です。お母さんの手記の中にある言葉をここにいくつかあげます。

どうか娘の名前をおぼえていて、

美帆に会いたくて仕方ありません、

音楽が大好きでいきものがかりの歌に合わせて踊っていました、

アンパンマン、トーマス等のキャラクターが大好きでした、

本当に笑顔が素敵すてきでかわいくて、自慢の娘でした、

もう少し髪が伸びたら晴れ着を着て一緒に写真を撮るのが楽しみでした

これを書いているだけで涙がこぼれてきます


お母さんが公開された写真をもとにスケッチ

お母さんの娘を思う気持ちに胸を打たれます。何度も記事を書いては消し書いては消し、を繰り返しておりました。

犯人よ!植松被告よ!

君が命を奪ってもいいと言い切った美帆さんは、お母さんからこんなにも愛されていたのだぞ。 意思疎通が出来ないからこの世から消してもいいと言っていたその人はこんなにも家族に愛されていたのだぞ。彼女の名前は「美帆さん」だ。

その愛を、美帆さんの命を、奪ったことに向き合え!

ニュースにもう涙が止まりません。

お母さんが名前の公表に踏み切ったのは、裁判で使われる甲A、とか乙Bと言った表現に違和感を感じたからでした。娘さんは「美帆さん」です。甲や乙ではないのです。その呼び方に違和感を感じたお母さんは、あえて娘さんの名前を公表されたのでした。

植松被告よ、この母の愛が分からないのか?

「美帆さん」の写真も各メディアに公開されている。その可愛らしい笑顔を見て涙が止まらない。ご家族がいかに愛おしく思っていたのか…植松被告よ、これを見ても何も感じないのか?

やまゆり園の入倉園長の語った言葉がまさに多くの人の心を代弁しているように思う、、、

浅はかな、、、愚かな

植松被告よ、己の犯した残忍極まりない犯行を今一度見よ、そして正々堂々と裁判を受けよ!

裁判結果がどうなろうと「誠実な人間として」そこへ向き合え。

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