ナレーター側からみた格付けチェック⑴

格付けチェック(あまりナレーター側の話って無いと思い)

f:id:ThePowerOfVoices:20190320023142p:plain

マイクの向こうに見える格付けベーシックの画面!

2019/03/19火曜日、

今日は格付けチェックベーシック(朝日放送)が放送された。浅草三社のお祭り「示現会(じげんえ)」とこれが激突してもうそりゃー大混乱。何をやってるのか?自分でも分からないほど多忙の中「ナレーション収録」を行った。←でも、ちゃんとやったんだろうなー多分(笑)オンエアーされてるんだから間違いない _φ( ̄ー ̄ ) どんだけ記憶が飛んでるんだよ?

※ 示現会(じげんえ)←ぜひお読みください。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320022900p:plain

ちなみにこれ ↑↑↑ は「電波少年」について日刊ゲンダイに書いた記事


つい先日(2月上旬)に日刊ゲンダイに掲載された「平成バラエティ史」の題材に、この  格付けチェック を書かせてもらった。すると反響がいい!そりゃ反響あるでしょう。だってね、ネットのニュースのタイトルは

 

 

「テレ朝“芸能人格付けチェック”の躍進で露呈したフジの凋落」

わーお、↑↑↑ というものすごいタイトルをつけられてしまった。

新聞を目にしたワシは一瞬にして松本明子になったよ

「おいおいおいおい!!!」


               覚えておこう!これが松本明子のトークの決め台詞の一つ


これじゃ、まるでワシがフジテレビ攻撃しとるやん!!!

もう大丈夫かよ、こんなタイトルって!

ワシはフジテレビをディスってないぜっちゅーに!!ヤバいぴょん。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320023520p:plain

まあでもねー、

こういうことになるのねライター稼業というのは(←ライターになったばかりなので、激しい洗礼をウケました)

あ、知らない人もいるでしょうから、ワシは本業はナレーターです。

声の人ですよ。え、今初めて知ったの?そうなの?こえ〜

f:id:ThePowerOfVoices:20190320023652p:plain

何年やっても日本語の勉強に終わりがありません。深い!

さて、今やお正月を代表する国民的テレビ番組にまでなった芸能人格付けチェック。

あんまりナレーター側から語った話はないと思うので、書いておきます。格付けのナレーターだけど質問ある?って言うほどのものではないですけど。とりあえず長いので何回かに分ける予定です。(でも予定は未定です)

どうでしょう?

水曜じゃないけど

様々なご意見はあるかと思うけど、誤解を恐れずに言えば、現在、

ダウンタウンの笑ってはいけない、

とんねるずのスポーツ王は俺だ、と

芸能人格付けチェック は、

お正月3大ヒット番組に定着した感があるんだが、、、、

みなさんご意見は色々あるでしょう。

我が、「格付けチェック」といえば、高いものと安いものの2者択一という非常にシンプルな「当てっこ」ゲームなのだ。

至極簡単。A か B を当てるだけ(画面は格付けの中のインフォマーシャル)

しかしこの  単純なゲーム  に芸能人としての「格」や「プライド」「判断力」などが絡んでくると、人間性むき出しの真剣勝負となる。人間誰しも笑われたくはないものだ。

例えば、、、、

「いやー、僕は好きなんで、このワイン奮発して買いましたよ」

 

何気ない日常会話に出てくるような↑↑↑↑この言葉には、

自分はワインに詳しい、

ビンテージとか生産地とかぶどうの品種とか、

いろんな情報を知ってるぜ(お前よりはね)

という自慢要素が内在されている。

もちろん人はそれを出さないように、

そっと会話に混ぜ込むのだがね。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320024443p:plain

もしそれが、あーた偽物ワインだったって!

わかってごらんなさい!!!

爆笑 ( ´ ▽ ` ) でしょうよ。

恥だよ。恥恥。末代まで語り継がれちゃうよ。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320024758p:plain

EGLY OURIET エグリ・ウーリエ←これは本物です
素晴らしいシャンパンでした。

ねー、考えてみれば、

人はみな自分なりに苦労や経験を積んで

いまの「価値基準」や「美意識」を築いてきた

のだから当然だ。それがもろくも崩れ去る様子を、

あろうことかテレビで全国に放送され、

笑い者にされてしまうのだ、しかもお正月早々。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320025759p:plain

シャレとる場合ではない!

え、マジで?こんなことも知らないの?

こんなマナーも知らないの?

などと思われないよう、出ている芸能人のみなさんはもうそれこそ必死だ。伊東四朗さんが、格付けMCチェックでのあまりの外しっぷりに耐えかねて、家を引っ越した…と言うのは有名な話だが、その気持ち分かります。キッパリと、、、あれは恥ずかしい。

「格付け」は単純にして非常によく出来たソフトなのだ。

 

f:id:ThePowerOfVoices:20190320030030p:plain

この3月19日放送(格付けベーシック)で取り上げられた、お題は秀逸だった。

赤ワインと白ワインを飲んで、

どっちが赤ワインかを当ててください!!!

という無茶苦茶ベーシックなお題。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320030246p:plain

激ウマだった Hasienda Monasterio 2001

 

どんなに酒の味が分からない人でも、まさか赤ワインと白ワインを間違えることはほぼないだろう。目隠しをされていたとしても、味が違う、匂いが全然違う。ほとんど人をバカにしたような問題だ。ところが蓋を開けてみると「とんでもないこと」が起きてしまうのだ!

f:id:ThePowerOfVoices:20190320030412j:plain

IKKOさん、黙ってワインを吟味する姿がまんまレイ・チャールズ、もうバリ受けー♡ どんだけー超男前???

いやはや、 本当にこの格付けチェックという番組は、面白さのクオリティが落ちない。毎週やっているレギュラー番組だと、どうしてもマンネリ化して飽きられてしまうのだが、年に数回しか放送しない特番だと、これほどまでにも面白さが持続するものなのだろうか?

ちょっと話はズレるが、ワシがもう一つ長年やっているお正月特番、

 さんま玉緒のお年玉

「あんたの夢かなえたろかスペシャル」

これも内容のクオリティが全く落ちない。やっぱりお正月特番とはいえ長年続いているものもそうそうあるわけではない。この番組は20年以上やってる。だからやはりワシは運がいいのだ。

こんな良い番組にナレーターとして携わることができた私は、本当に幸運だとしか言いようがない。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320030816p:plain

 

さて、格付けチェックでは、タレントだけでなく視聴者も試される。

見てるうちにあなたの「目利き」力を試すことになる。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320030857j:plain

バイオリン、ビオラ、チェロ、

総額 数十億円 の三重奏!と、

総額2〜30万円の入門用の楽器の三重奏。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320031339p:plain

いくら何でもそんなに値段が違うなら音も違うだろう、と思って聞いてみると、これがびっくり!一流のプロが演奏するとどちらか分からなくなる。

楽器ならまだしも、高価な盆栽と和菓子で作ったお菓子の盆栽…こんなもん間違える訳ないだろう、と油断してるとさあ大変!盆栽と和菓子の見分けが付かなくなる。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320031541p:plain

今回のこれもすごい!!!

一方が3000万の七宝焼き
もう一方は「和菓子」職人が作ったお菓子!

そうだとは言わないが、ものすごい技術の工芸品とお菓子を

ただの笑いのネタに使ってるのだ。←ここがスゴい。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320031824p:plain

出ているタレントもそして視聴者も自分の価値観とは何だったのだ?と問い直したくなる、それが格付けの魅力なのだと思う。本当の一流とはなんだろう?「高いもの」って何なのだろう?、と、、、かく言う私自身も正月は大混乱の中にいる。

困ったちゃんのカオだ

この番組を担当するようになって以来、ワインを飲むとき本当に美味しいからウマいと言ってるのか、ただ値段が高いから美味しいフリをしているのか、自分の味覚を疑うようになってしまい、以前のように気安く楽しめない体質になってしまった。厄介な番組である。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320032512p:plain

pixaboy より

であるから、出る側のタレントさんにしてみれば

「生き恥さらし」もいいところなのである。

しかもですよ、しかもですよ、そうそう、ちょうどいい機会だから言わせてもらいたいことがあるんです。

あの「格付け」の中において、私はとても恩義がある自分の先輩をディスりまくっている時があるのじゃーーー。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320034625p:plain

仕事なんだから仕方ないが、仕事とはいえツラい!

その相手は

陣内孝則さんだ。

é£åå­åããï¼ï¼£ï¼æ¥åã²ã³ãã¤

超かっこええ先輩 日刊ゲンダイより

陣内さんは私の高校の先輩である(西南学院高校)。マジで先輩だ。しかも同郷福岡県のご出身で、私なんぞも、かの有名な芸能人や有名人が多数集まる「福岡会」に呼んでもらい、非常に可愛がってもらっている。

そんな恩義ある大先輩に対し、「え、こんなのもわかんないの?」とか、、、もう思い返しても冷や汗が5リットル ぐらい出る恩知らずなコメントを言っているのだ。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320033326p:plain

陣内先輩、、、本当にしゅんましぇーん(博多弁)

本題に戻るが、格付けチェックにおいては、もし間違ってしまうとマジで今後の芸能活動に関わる一大事なのだ。

実際格付けチェックに出たらタレント生命を左右するので絶対出ないという人は大勢いる。マジで。ぶっちゃけ私はいま出ているタレントさんたちに尊敬の念を抱かざるを得ない。本当に勇気のある人たちだ。

f:id:ThePowerOfVoices:20190320033525p:plain

深く感謝を申し上げる。

次回、GACKTさんについて書く予定(でも予定は未定)

未定に乞うご期待。

第5話 終了

あのお3人とめぐり合う人生

去年の暮れからあのお3人(稲垣・草彅・香取)とお仕事を

するという大変ドキドキするような機会を得たんだが

またこの3月にあのお3人と邂逅(かいこう)するのであった。

めぐり合わせなのだろうか?なんかスゴイ。

 

 

 

ちょっと詳しく書いてみる

 

 

 

 

数日前、突然懐かしいテレビの友人から電話が

かかって来ました。

オヤ、なんだろう?と思ったら

「ねえねえ、ずっと前に草彅くんの番組ってやってたよね?」

「憶えてる???」 という。

f:id:ThePowerOfVoices:20190305213253p:plain

憶えてるも何も!!!アーンタ(笑)

草彅くんは「どっちの料理ショー!」で

ずーっとご一緒だった人、ある意味われわれの仲間だ。

 分からない人は、ここを読もう!→ 「どっちの料理ショー」 

 

 

テレビの裏方の話で恐縮だが、

ワシは何度もスタジオ収録に行ってて、

テレビに映らない部分もたくさん見ていた。

草彅くんって、もう本当にチョー

 

いいひと!なんです 

 

実際草彅くんは「どっちの料理ショー」のムードメーカーだった。

本当に彼が空気を作っていた。

 

 

毎回変わるゲストさんたちを盛り上げくれて

初登場でアガっているゲストさんや

空回りしてるお笑い芸人さんたちなどに

いろんなことを優しくアドバイスをしてた。

 

 

97年頃「いいひと。」という草彅くん主演のドラマが

あったが、あれなんか多分、本当に草彅くんを知ってる

誰かが、彼が本当にいい人だからキャスティングしたん

じゃないか?と思えるほどいい人だった。

 

 

 

関口(宏)さん、三宅(裕士)さん、とも

丁々発止で、出演者さんの潤滑剤になってたので

彼がいなければ、あの番組は違うものになっていただろう…

 

もうスタッフとしては

感謝!感謝!の大恩人ですよ

f:id:ThePowerOfVoices:20190305211814p:plain
そんなことないですよ、って言いそう

 

 

あ、そういえば!!!そういえば!!!そう言えば!!!

中居くんが「つよぽん」をダマす企画も、何度かやったなー

ワロター ( ´ ▽ ` ) 超ワロター。面白かったなー

呆然とする草彅くん!!!後ろから変なカッコの中居くん

 

懐かしい映像が頭の中を過ぎってイクーーー

 

 

メンズエステのダンディハウス

草彅くんをCMに使うということになった

 

 

 

そこで真面目な彼は徹底的に筋トレに励んだ

 

それこそ、他の番組でもなんでも空いてる時間は

必死に腕立て、腹筋、プランク、などで自分をいじめ抜き

文字通り「徹底的に」体を鍛えていた。

もちろんキビシイ炭水化物抜きなどの食事制限をして

f:id:ThePowerOfVoices:20190306045353p:plain

ビシッとかっこいい体に仕上げて来て

そして、最後の最後に決めセリフがこうだ!!!

 

 

欲しいか?このカラダ!

 

うひょ〜出たー!このセリフやばいでしょ?

 

 

 

f:id:ThePowerOfVoices:20190305224637j:plain

もちろん決めのドヤ顔は超イケメンに決める!

なのに これが「どっきり」なんだもん(笑)

たまらんよ〜。ダマしの期間が長すぎるもん。

数ヶ月ダマされたまま筋トレしてるんだもん。

 

 

 

 

ちなみに、このセリフのオプションとしては

「いいだろ?このカラダ」

また

「オトコなら、俺になれ!」

とかいうのもあった。

 

 

もちろんこれは中居くんが考えたキャッチコピーだ。

中居くんおふざけも天才だよ、本当に。

 

もうヤバすぎるーーーー「男なら、俺になれ!」って

一生一回でも言う男いるか?こんなすごいセリフ

 

 

 

普通、本当に鍛えた人は

「いいだろ?このカラダ」

「オトコなら、俺になれ!」

とか絶対に言わない。そんなことまず言わない。

恥ずくて言えない。

 

 

でもタレントさんが言えるのは、

プロとして、そういう風にカッコよくキメるのが

「仕事」だからなのだ。

何ヶ月もかかって、必死に体を作って、

そして精神的にも、「俺になれ」とか

言えるほどダンディモードに入れて、まさに

身も心も「なりきって」そういう役を演じるのだ。

だ・か・ら・

カッコいいCMが出来るのだ。

ある意味、現実離れしてる次元にまで引き上げて

「エエかっこ」をする。

そうして初めてああいうCMが成立するのだ。

 

 

それはタレントにものすごい「試練」を要求する!

 

 

 

f:id:ThePowerOfVoices:20190306015214p:plain

 

何ヶ月もトレーニングして、何時間もCMの撮影して

最後の最後にそれが「はーい、ドッキリでした」って

ちょー、それヤバすぎるよ。普通お笑いとして成立しない。

人によってはマジで泣くよ( ;  ; )

シャレにならんって…

 

ところが、

 

草彅くんの場合は成立してしまうのだ。

 

いいひと!すぎるーーーー

 

 

 

きゃーきゃーきゃー!でしょ???

f:id:ThePowerOfVoices:20190305234325p:plain

 

 

で、話が長くなったが、

草彅くんがどうかしたの?と尋ねると

突然意外な返事が帰ってきた。

 

 

 

f:id:ThePowerOfVoices:20190305213253p:plain

いま、あの3人、Abemaテレビで番組やってるんで

ちょっとナレーションをやってくれない!?

え、あの3人?あの3人ってあの3人?

f:id:ThePowerOfVoices:20190305235039j:plain

  ↑↑↑ あ・の・3・人? ↑↑↑ (大人の事情で影絵)

 

 

 

 

 

f:id:ThePowerOfVoices:20190305202701p:plain

ワオーーー!!!

つよぽんとまた共演だ!ラッキーラッキー。

稲垣くん香取くん、もご一緒だ!!!。

と素直に喜んだ。

 

 

ところが、、、、ちょっとまったー!!!

 

 

 

電話の向こうの声が続ける

「実は、それがスケジュール的に

 スグやらないといけない状況で

 あしたか明後日の深夜にスタジオに来てくれない?」

 

 

 

 

えーー!んな無茶なーー

 

f:id:ThePowerOfVoices:20190306003948p:plain

それは結構ハードなスケジュールであった。

その日は、リトアニアから友人4人が

やってくる。もうずいぶん前に決めた約束で

去年の早い段階からその日はお休みを取っていた。

彼らも楽しみにしている。   そのお話はコチラ→ヨムヨム

※リトアニア:バルト海に面し東西ヨーロッパのほぼ中央にある国。

 

そこにぶつかっているのだ!

えーなんで?なんで、よりによってこんな日に。

 

 

 

もーーー

なんて日だ!!!(小峠くん)

f:id:ThePowerOfVoices:20190306003737p:plain

5年ぶりに再開する友達との約束か?

それとも…

そして、草彅くん、稲垣くん、香取くん、

この3人との番組をやるべきか?

 

 

 

どうするべ??

どうするべ???

 

 

うーーーー、悩んだ。

悩んだーーーー

 

 

 

で、結局

どっちもやりゃーいいじゃん!

 

 

 

という結論に達した。

 

 

 

 

朝8時から〜夜の9時半までリトアニア人と

全力で東京観光して、飯も食って!ちょっとだけ飲んで

そっからスタジオ行って全力でナレーション収録、

これをやりゃーいいんだろ?おーしやってやらぁ!

 

うりゃーーー!!

 

ってことで、それをやった。やり遂げた!!!

全力でやった。マジでしんどかった。

 

 

もうかなりヘトヘトに消耗した。

 

 

 

非常にくたびれたんだが、、、まあ

やり遂げたゾという気持ちで満足だった。

 

ワシはそのまま泥のように眠った。

f:id:ThePowerOfVoices:20190306004638p:plain

何時間も眠り続けた、、、

 

ところが!

 

 

なにかやたらピロンピロン鳴ってる。スマホがピロンピロン。

なんだ?誰か朝からバンバンLINEか何か送ってるのか??

 

 

ワシは寝ぼけながらスマホをみた。

 

すると!

 

 

ななにー見たよ!AbemaTV見たよ、草彅くんの番組見たよ、稲垣くんの番組楽しいね。香取くんの番組すごいね、、、、

延々と鳴り止まないワシのLINE。AmebaTVを見た人たちの「反響」がどんどん送られて来ていたのだ。

 

 

f:id:ThePowerOfVoices:20190306011746p:plain

 

バズっている!

 

すごい、バズっている。

ワシはスマホを見つめながらジーンと感傷に浸っていた。

 

よかったー、大変だったけどやっておいてよかったー

 

 

あのお正月の「芸能人格付けチェック」をやった後でもこんなにワシのスマホは鳴らないのに、、すごい、ピロンピロン鳴っている。鳴り止まない、、、鳴り止まないピロンピロン♫

 

 

ワシのAbemaTVのデビューはこのような大反響であった。

なんか、、、素直にうれしい。

見てくれた人たちのを感じます。

みなさん、ありがとうございます。

 

ありがとうございます

 

 

f:id:ThePowerOfVoices:20190306013108p:plain

 

 

 

 

 

反省しています!

2019年3月1日

 

 

私、反省しています。ちょー反省しています。すいません_| ̄|○

前回の更新がなんと1月8日!!!あらーー二ヶ月も放置しておりました。

今日はまだ3月1日!

心を入れ替えて何かをアップするようにします。

近々、このページ自体もかっこよくリニューアルできるように、

頑張ります。

 

スマン

 

 

で、今日は、というか、おとといくらいからずーっと仕事がつながってて、名古屋行って→大阪行って→そのまま福岡行って、今日3月1日に

東京に戻って来て、そのままスタジオに直行して、テレ東の番組の

ナレーションを入れておりました。

 

 

色々お伝えすることはあるんですが、まず

福岡で月に一回だけ放送される番組をやっています。

 

「羽鳥・宮本の福岡好いとぉー」

KBC九州朝日放送ホームページより

 

 

羽鳥とは、そう大人気フリーアナウンサー羽鳥慎一さん。ワシらの業界用語では「バード」🐤 ですね。バード! 鳥 → バード

羽鳥の「鳥」からバードってついたんでしょうね。

 

フクオカ!について

 

おすぎさんパパイヤ鈴木さんだけじゃなく今や、ロンブー淳、

松本人志さん、そのほかたくさんのメジャー芸能人が福岡で

レギュラー番組を持っています

 

 

そしてなんと! バード羽鳥慎一も福岡で月1レギュラーですよ。
そして最終目標はなんと「移住」!!! ですよ 「移住」

 

 

どんだけ福岡ってのは「ハマっちゃう」街なんでしょうか???

 

 

作ってるテレビ局KBC九州朝日放送も「羽鳥を福岡ブラックホールにハメちゃる!」と意気込んでおります。

 

 

実はもう2回放送されており、2回とも高視聴率。

もう関係者全員目がハートマークだっちゃ 😍😍😍

こんな番組のナレーションをワシがやっております。

 

 

KBC九州朝日放送で

 

ばかりか!!!ちょっと顔出しまでやっています。すいません!!!!

ナレーターは顔を出すべきじゃない!というご意見があるのは知っていますが、私はいろんな理由で出ます。

 

 

達成感が落とし穴!だ

 

 

達成感というものは、やった!やり遂げたぞ!という爽快感を

伴う「良い」もののはずだが、その達成感こそが落とし穴だ!

 

 

最近つくづく、そう思っておるよ。達成感が落とし穴だっちゅーにね〜

何かことを成し遂げると「あー終わった!」という気持ちになって

そっから次の作業のスイッチが全然入らないようになってしもうた。

 

だから、facebookばかり更新していると、そのアップしたことで

やりきった気持ちになってしまって、ブログを更新するのに

やる気が全然起きなかったんだなーーー

 

facebookで達成感を感じて → そこで作業が止まってしまった。

ナレーションをやりきったから → そこでブログ更新をしなかった。

 

そこで、三月からの目標!

 

 

 

 

がんばります